Do-Sシャンプーとシリコンシャンプー、ノンシリコンシャンプーとの違い

なんか久々の更新になってしまいましたが(笑)

お問い合わせの中でも結構多いこの内容

『Do-Sシャンプーとシリコンシャンプーや市販のノンシリコンシャンプーって

何がどう違うの?』

についての見解をば。




これはどれが良くて何が悪いとかそういうことじゃなくて、できるだけこれを

見ていただいてるユーザーさんが選べるように情報提供してるだけですからね!

どれにも一長一短はあるし。

まあその中でもトータルDo-Sがいいから扱ってるんですけどね(笑)




まずシリコンシャンプー。

ドラッグストアで普通に詰め替え500円くらいなんかで売ってるような。そういうやつ。

シリコン=悪 みたいな宣伝が多い(最近減ったかな)昨今ですが

特に悪いわけではないです。シリコンが毛穴に詰まって悪さするわけでもないし。

髪はツルツルピカピカになりやすいですしね。

ただし。

シリコン、というか皮膜ですね、要するに髪を覆うものがついてると


髪は傷んでしまう


んです。不思議ですね、髪を治すつもりでトリートメントするのに傷んでしまうって。

爪のマニキュアあるでしょう?あれ一週間くらいつけてるとふやふやに

なりません?髪も同じようなことがおこります。

まあ髪質によってそういうことが起こりやすかったりにくかったり個人差はあるみたいですが。

髪の表面のキューティクルは水を弾いて油分を吸着する性質があります。

これは頭皮から出てくる脂分を髪に行き通らせる=バリアをはる

役目からそうなっているんでしょう。

シリコンは油です。だからキューティクルにのりまくります。するとどうでしょう。

キューティクルは『俺いらないんじゃない?』ってことで役目を放棄するんです。

若干誇張入ってますが(笑)髪の機能として、役割しない(できない)のです。

このせいで傷みます。

ノンシリコンシャンプーはほとんどの場合、シャンプーがノンシリコンでもセットの

トリートメントがシリコン入ってたりシリコンの代わりの皮膜成分がもっさり

入ってたりします。結局一緒ですね。






じゃあDo-Sシャンプーとトリートメントはどうなのか。





もちろんDo-Sもノンシリコンですw

ただ皮膜成分は入ってません。

髪についてるものをすべて洗い流し!!

流しすぎた分の油分と水分を人の脂分に近い油分で少しだけ補充!

シリコンほど重たくないので皮膜効果もないし髪も健康体で過ごせる…

それがDo-Sです。


この違いは大きいんですね~一回試してみてほしいです☆