熊本大地震から早くも一週間ですね…。

大変だな～と横目に見つつ、正直他人事ではないんですよここ。

なにせすぐそこの山際に同じ中央構造線が思いっきり通ってますからね…。

備えは万全にしたいと思います。


さて質問がありました～ハナヘナが肌に付いたときに色はつくのか？とれるのか？です。

ナチュラルとインディゴの場合で少し違うので分けて解説して見ましょう。

ハナヘナナチュラルの場合

ナチュラルの色素・通称ローソンはタンパク質に染まります。

といってもケラチンによく染まる。

髪の毛の主成分ですね。

これはもう一回染まったらなかなか取れません。

なのでハナヘナナチュラルでの褪色ってのはあんまりない。

では皮膚は？

皮膚はほとんどコラーゲンでできてます。

同じタンパク質なんで一応染まりますがケラチンに比べるとすぐとれます。

なので気になる人は石けんでよくゴシゴシこすってください。

それに皮膚はターンオーバーというものがあるので時機とれます。

インディゴの場合

インディゴは比較的結構あっさり皮膚に付いたヤツはとれます。

これもゴシゴシこすってやると結構取れます。

ただし染色後すぐなら生え際とか石けんとかでゴシゴシすると染まったとこもとれてしまうので要注意です。


ここでマメ知識☆


ナチュラルのオレンジが皮膚に付いたとこにインディゴを塗ってちょっと置いてからながすと結構目立ちませんｗ

補色関係なので。

ま、参考ですね(笑)。

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