Do-Sシャンプーは泡立ちが悪い!なぜそうなのか…??

先日質問の電話がございましてですね、その中であったことでございます。

『Do-Sシャンプーは泡立ちが悪いと書いてますが大丈夫なんですかね?』

ざくっというとこんな感じですw

そう、この『泡立ち』ってやつですね。

これは何を意味するんでしょうか?

泡立ち=よく洗えてる、ではない!



そもそもシャンプーの役目って何でしょう?

そうです、髪を洗うものです。

日々の生活からのほこりや汚れ、頭皮から出る皮脂なんかを落とすもの。

これにより変なにおいを抑えたり髪の毛のべたつきをなくすわけです。

で、この泡立ち。

洗剤の泡立ちっていうものは実は起泡剤という泡立たせるのに使う材料が入ってたらいくらでもコントロールできるのです。

つまり、洗浄力はほとんどなくても泡立てるのは可能。

泡立ちはシャンプーの本来の役割とは関係ないといっても過言ではありません。

もちろん洗浄力に比例するものもありますが。

じゃあDo-Sシャンプーでは??



Do-Sシャンプーは洗浄力高めです。

これはしっかりと髪の毛を洗って余計なものが何もついてない素髪状態が髪に一番いいという考えからできています。

なのでしっかり洗ってくれます。

でも起泡剤は少なめ。

なので余計なものが髪の毛についてるうちはほとんど泡立ちがありません。

つまり素髪かどうかその泡立ちで判別できるってことです。

これは考え方なんですね。

結局素髪になるまで洗わないとシャンプーの意味はないし、それがわかるのはDo-Sシャンプーだけなんです。

他のシャンプーだと、ホントに洗えてるのかどうかは二の次。

とりあえず洗えて気がしていい匂いさせれればいいやって人はDo-Sシャンプーじゃなくていいと思います。

髪のコンディションを本当によくしたい、キレイな髪でいたい人はこの上ないシャンプーです☆

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