白髪をしっかりと染める [ヘナ染め初心者向け商品]

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天然100%の手選別ヘナ&インディゴの白髪染め

ハナヘナ 二度染め

ハナヘナナチュラルとインディゴによる二度染めです。白髪がしっかり濃く染まり、ダークブラウンになります。

ハナヘナインディゴ二度染め

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ハナヘナの感想と口コミ・評判

艶髪になります

いつも使っています。美容院でもハナヘナで染めてもらっています。髪の状態がとても良くなり、他のケアは何もしなくても大丈夫なくらいです。 以前は、白髪が多いため染めすぎによる、染料による様々な髪トラブルに悩んでいましたが、解消されました。 染まりにくさはヒートキャップを使うと自分でもよく染まります。


夫婦で使っています

初めてセルフでヘナ染めをしました。ゴワゴワすることなく、しっかりオレンジになりました。白髪ままだ少ないので、メッシュみたいで、それはそれでよい感じです。


定期的にやると艶髪になります

このヘナは綺麗に色が入りました。今度はブラウンも試してみるつもりです。気に入りました。


継続が肝

髪の痛みがひどくなり、色々試してみてハナヘナにたどり着きました。これを使いだしてから改善しました。使い続けると色持ちも良くなってきたように思います。市販のヘアカラーに比べて手間は掛かりますが、もうこれ以外を使うつもりはありません。


ずっとリピートしてます

長年の白髪染めで髪がかなり痛んでいたのでヘナに切り替えました。ハナヘナにしてから艶が出て、コシも感じるようになりました。染めるのも今まで使っていた白髪染めより簡単です。何より、顔や首に着いたのを気にしなくていいのがラクです。(流せば落ちるので)これからも使い続けたいと思います。



そのほかのハナヘナの感想はこちら

購入前に聞いてみよう!ハナヘナの口コミ・評判レビュー

ハナヘナの感想・口コミ・レビューまとめ

二度染めとは?

技法

白髪をヘナナチュラル(オレンジ)で染めてからインディゴでさらに連続で染めることを言います。

色は?

ヘナのオレンジ色の赤色、黄色をインディゴの青色で程々に中和して白髪をダークブラウンに染めることができます。ハーバルブラウンやハーバルマホガニーを使った一度染めよりも濃く染めることができます。

どんな人におすすめ?

ハナヘナを使った白髪染めの中ではこの方法がもっとも濃く白髪を染めることができます。

ですが2回染める必要があることから手間暇が非常にかかるので、手間や時間がかかることよりも白髪が気になる人に向いています。また、白髪が多くぼかし程度では物たらない人も二度染めはオススメです。

ハナヘナ各色との比較

二度染めはダークブラウンとなります。

ハナヘナ各色との比較

ナチュラルに比べるとかなり落ち着いた色で、白髪自体も目立つことなく(白髪が浮かない)しっかり染まります。

ハーバルブラウンは一度染めでお手軽ですが仕上がりがどうしても白髪ぼかしに近い感じです。その点二度染めは普通のアルカリカラーによる白髪染めと同等以上の濃さで白髪を染められます。

ハーバルマホガニーのようなグレーではありませんが、繰り返して染めることであっという間にほぼ真っ黒になります。

二度染めでヘナナチュラル、インディゴをそれぞれ1時間ずつ放置した仕上がりが、ハーバルブラウン1時間放置の3回分くらいの染まり上がりのイメージです。

リタッチのススメ

ハナヘナ2度染め一、二、三回染め

二度染めはナチュラル、インディゴそれぞれの放置時間の長さでダークブラウン〜ほぼ黒髪にが染まりますが、回数を重ねることでさらに濃くもなります。

1回目ではダークブラウンでも、2回、3回と染めているうちにほぼ真っ黒になっていきます。もしもお好みの色合いが髪全体に広がれば、次回からは伸びてきた部分のみを染めるリタッチ染めをオススメします。

リタッチ染めは毛先にはハナヘナ塗布せず根元の伸びてきた部分のみに塗布する方法。これなら毛先のお気に入りの色を変えることはありません。

また、二度染めは染め方に応用がききます。ナチュラルは毛先まで塗ってトリートメント効果を狙い、根元は伸びてきた白髪部分だけ染めるなど、お客様でお好みの使い方ができます。基本的にはヘナナチュラルをしっかり塗った方が染まりがいい(色落ちも少ない)ので、お好みの色合いを放置時間で調節する場合にもヘナナチュラルの放置時間を固定してインディゴの放置時間を長くしたり短くしたりで染まり具合を調整してみてください。

二度染めの注意点

天然100%のため染まり方がいつも同じではない

二度染めで使われるヘナナチュラルもインディゴも天然100%のため染まり方はいつも同じではありません。

生育したその年の気候や環境に左右されることがあり、よく染まる年もあればそうでもない年もあります。また、インディゴは特にその染まり方が不安定で、髪の毛に余分な汚れ(シャンプーやトリートメントの皮膜成分や過度の皮脂、ヘアオイルを含むヘアケア製品など)に対して影響を強く受けます。

出来るだけ染める前はハナヘナシャンプーで余分な汚れを落とすようにしましょう。

インディゴはヘナより刺激が強い

インディゴはヘナよりも刺激が強く、皮膚が弱い人だとピリピリとしたかゆみを伴う痛みがある場合があります。

インディゴ単品は液ダレしやすいので5〜10%ヘナナチュラルを混ぜると垂れにくいです。

また、マメ科のアレルギーがある場合はより刺激が強いので使用を差し控えてください。塗布して刺激があった場合はすぐに水、またはぬるま湯で洗い流してください。

皮膚疾患、傷や腫れもの、湿疹などの異常がある部位には使わないでください。

目に入った場合はすぐに洗い流してください。

ハナヘナと一緒に使おう!

ハナヘナ染め前後に使うシャンプー!

ハナヘナで染める前と染めて完全に色味が発色した後に使うふだん使い用のシャンプーです。

ハナヘナ髪用に作られたシャンプーで、余分な汚れをしっかり落としてくれます。これでハナヘナがしっかり髪に染まることができます。

ハナヘナ染め前後に使うトリートメント

年間通してヘナ髪にぴったりなトリートメントです。

ハナヘナシャンプーと対で作られたトリートメントで、シャンプーでしっかり汚れを落とした髪に必要最小限の油分を補給してくれます。

ヘナ髪に対してもっともバランスよく油分や水分が配合されており、しっとりなのにサラサラという質感を出せます。

また、配合された植物エキスの効果でヘナの気になる残臭を低減させてくれます。

ハナヘナの使い方

当店の初めてのお客様にはヘナの使い方説明マンガを同梱させていただいております。

ハナヘナ漫画はこちら

使用量のめやす

100gパウチに入っており、髪の長さや毛量にもよりますが一度の使用で毛先までで80〜100gは使います。根元だけなら100gで約2回分あります。

使い始め2,3回は毛先まで使えば後は根元だけ染めて、何回かに一度毛先まで染めると自然で美しい髪の状態を維持できます。

※説明書に詳しくまとめています。もし分からないところがありましたらお気軽にご相談ください。

使い方

ナチュラルはオレンジ一色でインディゴは藍色。2度染めも他の色と同じように繰り返して染めるほど色は濃くなります。白髪部分やもともと明るい髪色の部分しか色は変わりません(白髪はダークブラウン、茶髪はほぼ黒髪、黒髪はそのまま)。
染まりには個人差(髪質、使用シャンプーなど)があります。

料理で使うような普通のサイズのボールに使用目的に合った量の粉を入れ、人肌より少し温かいくらいのお湯を粉に対して3.5倍から4倍量入れます(一度に入れて構いません)。大きめのマドラー(これも料理で使うサイズ)で混ぜます。ダマがなくなるまでしっかり混ぜましょう。

ハナヘナをしっかり混ぜるとこんな感じ

塗るときは自分で塗るなら手でした方が塗りやすいです。トップ部分から髪を分けて塗り、次にスライスをとってまた分け目を塗って...を繰り返し、髪を上部に集めていきます。

塗り終わったら、顔まわりとネープ部分にティッシュやキッチンペーパーを張って液ダレを防ぐようにしてください。最後にラップを巻いて放置します。詳しくはこちらの動画を参照してください。

ハナヘナの使い方、塗り方まるわかり解説!

塗布後最低1時間は放置しましょう。ハナヘナナチュラルの場合、時間は置けば置くほどよく染まります。3時間以上置くとトリートメント効果は倍増します。使い始め1ヶ月は月に2〜3回、マメに染めるとトリートメント効果が分かりやすいです。

ハナヘナのトリートメント効果について

一度お湯で洗い流してから再びインディゴを塗ります。このときインディゴの放置時間で染まりの濃さをコントロールしましょう。30分放置すればダークブラウンには染まります。より濃く染めたい場合は2時間以内で濃さを調節できます。経験上、ヘナナチュルでしっかり染まっていればインディゴの時間は短くできます。下地(ナチュラル)ができていればその上の化粧(インディゴ)は簡単なイメージ。どうしても2度染めは時間がかかってしまうので、さくっとある程度しっかり染まればいいという人はナチュラル、インディゴともに30分ずつ放置しましょう。

洗い流しについて

ヘナの染めたてはゴワゴワすると言われますが、その正体はヘナの粒子が髪のキューティクルに引っかかることにより起こります。これはもともと髪が傷んでいる人ほどそうなりやすいです。

基本的にはハナヘナの流し時にシャンプーは必要ありません。どうしてもゴワゴワが気になる場合は少しだけシャンプーで洗っても構いませんが、色落ちが嫌でしたらトリートメントでゴワゴワを解消していただく方が無難です。

ヘナナチュラルの場合はその後普通に乾かして頂いていいのですが、ハーバルブラウン、ハーバルマホガニー、インディゴを使った後は出来るだけその日だけは自然乾燥させて髪が濡れている時間が長くなるようにしてください。そのほうが発色がきれいに出ます。

その後は白髪が気になったら染めるくらいで大丈夫ですが、ケミカルなものと違い、毎日使用しても髪の毛が傷んだりすることはありません。むしろどんどんきれいな髪になります。

ハナヘナの他の色について

ヘナナチュラルはこちら
ハーバルブラウンはこちら
ハーバルマホガニーはこちら
インディゴはこちら
二度染めはこちら
ヘアケアはこちら

よくあるヘナのQ&A

ハナヘナはこれくらいの量で塗りましょう

Q.うまく濃く染まりません。失敗しない方法はありますか?

A.次の5点だけまずはチェックしてみてください。

  1. ヘナを溶く温度は適切ですか?→人肌より少し温かいくらいで。熱湯はNG!
  2. たっぷりの量は使っていますか?→根元だけ塗る場合でも上の写真くらいは塗りましょう!
  3. 時間はしっかり置いてますか?→最低でも45分、長く置くほどよく染まる!(インディゴ配合は2時間以内)
  4. ヘナ染め後にシャンプーしてませんか?→染めた直後はお湯洗いで!トリートメントはOK
  5. 皮膜成分たっぷりのトリートメント使ってませんか?→ヘナを塗る前は素髪で!(石けんもNG)

Q.どのハナヘナを使えばいいかわかりません。

A.自分の好み、白髪の量、髪質(細いか太いか)、髪型を考えて写真集を参考にしてください。

ハナヘナ髪色写真集


その他ハナヘナの疑問質問はこちら

ハナヘナQ&A -ハナヘナの基礎知識-

ヘナのお悩み一問一答

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