ハナヘナの疑問はこちらのブログから
ヘアカラーにかかる時間を大比較!ヘナ染めは時間がかかるのか?
2018年02月28日
今回はヘアカラー、とりわけ白髪染めの時間について考えてみたいと思います。
あなたはいつもどうやって白髪を染めていますか?
ヘアサロンで?
家で市販の白髪染めを使って??
ヘナ染めには興味あるけど今までしてきた白髪染めよりめんどくさかったらちょっとなぁ…。
その辺考えてみましょう。
美容室などヘアサロンで白髪染め
ヘアカラー剤にはいろいろありまして、それらの取り扱いもサロンによってまちまち。
ヘアマニキュア、アルカリカラー、酸性カラー、HC染料、ヘナなど…。
商品名もいれると美容室の数だけあるんじゃないの?ってくらい種類があります。
今回はその中でもいちばんポピュラーな白髪染め、アルカリカラーで考えてみます。
時間は?
今回はヘアサロンで、ということを考えると来店から退店までを合計します。
ホントは移動時間も合計したいんですがそこは人によってそれぞれなので各自足してみてください。
来店→カウンセリング(5分)→準備(2分)→塗布(10分)→放置時間(25分)→
シャンプー&トリートメント(15分)→ドライ(10分)→レジ(1分)
だいたいですけどこんな感じで前後ありますがだいたい1時間15分くらいですかね。
料金は?
これもピンキリでカラー専門店なんかの安いとこなら2000円くらいですむとこもあれば1万円近いところもあります。
セルフでアルカリカラーで白髪染め
市販で売られてる白髪染めはほとんどの場合アルカリカラーかヘアマニキュアです。
今回は手馴れてる人としてざくっと計算。
時間は?
薬剤さえ準備できていればあとは塗るだけです。
塗布(15分)→放置時間(25分)→シャンプー&トリートメント(10分)→ドライ(10分)
こんなもんですかね。
だいたい1時間もあれば終わります。
ハナヘナでセルフヘナ染め
一般的には長く思われがちなヘナ染め。
今回は一度染めで考えます。
時間は?
塗布→(15分)→放置時間(45分)→お流し(5分)→ドライ(10分)
これくらい。
シャンプーは基本しないのでお流しで。
1時間15分ほど。
比較してみよう
いちばん時間が短いのはセルフで市販の白髪染め。
移動時間を考えると時間がかかるのはヘアサロンで染める場合です。
その分手間は少ないですけどね。
じゃあセルフヘナが真ん中かというとそうでもありません。
ヘナ染めの放置時間は45分とありますが、これはもっと長くても問題ありません。
むしろ長く置くほどに染まりはよくなります。
じゃあ時間かかるじゃない!と思われるかもですが、そうじゃないんです。
ヘナ染めの場合、放置時間にたいしてナーバスになる必要はなく、適当でいいんです(笑)。
なので塗りさえすれば他の事、家事や食事、趣味に没頭しても問題なし!
自由に動けるんですね。
逆にサロンで染める場合は拘束時間がしっかりあるし、セルフ白髪染めもそう。
決まった放置時間をオーバーすると皮膚や髪が傷みます。
ハナヘナはその辺気にすることなし!
なので実はセルフヘナの場合、塗布時間しか実質かからないんです。
塗る段取りさえ覚えれば一番時間をうまくつかえるのはハナヘナ染めなんですね!