Q.ヘナって何?

ヘナとはインド北部のラジャスタン州が原産地のミソハギ科の植物です。

ハナヘナとは

5000年以上前から使われていて、あのクレオパトラも髪や爪の染料として使っていました

ヘナに含まれる色素成分ローソンは紫外線吸収効果もあり、そのため日焼け止めなどとしても使われいました。

白髪を染める場合、色素成分がもっとも多くある葉っぱの部分を乾燥・粉砕し、水やお湯に溶いて使います。

ヘナはオレンジ色しかなく、白髪にしか染まらず(黒髪も染まるが見てわからない)、トリートメント効果があります。ヘナの色素は髪の内部で重合するので色落ちも少なめです

(→ ハナヘナのトリートメント効果についてはコチラで詳しく解説しています

ハナヘナは宮崎のプロの美容師である岡本眞太郎氏が今の日本のヘナ業界に疑問をもち、インドに自ら出向いて現地の工場と契約して作っている天然100%のヘナです。

今の日本のヘナは化学染料を混ぜたケミカルヘナや天然100%でも粗悪なヘナなどすべてひとくくりにしているので、それらとは違うという意味でヘナとハナヘナは違うと表現しています。

Q.ハナヘナって何?ヘナって何か違うの?

ハナヘナは『ただの純粋なヘナ粉』を作るようにシステム化されたヘナです。

ヘナというと一般に、この植物を使ったヘナ粉全般(メーカー問わず)を指します。ヘナの中には天然100%をうたいながら化学性のカラー剤が混ざっていたり、ほとんど染まらない粗悪なものも含まれているのです

ハナヘナは、できるだけ純粋なヘナの葉を加工できるように手選別という方法を採用しています。詳しくは下記のページをごらんください。

リンク →  ハナヘナとは?

Q.染まり方には個人差があるの?

ございます。髪質や髪の状態(傷み具合)で差があります。

髪の表面を覆うキューティクルが厚くよく水をはじくような髪質の人なら染まりは少し悪くなります。

逆に髪の毛がパーマやヘアカラー、物理的なダメージによって傷んでる場合は染まりはよくなります。

Q.開封後はどれくらいもつの?

密封容器に乾燥剤をいれて暗所保管をしてもらえれば半年はもちます

ただし、ハナヘナは完全天然100%なので防腐剤が入っていません。湿気などにもあまり強くないのでできるだけ早めに使ってください。開封後は絶対に水をつけないようにしてください。

ハナヘナナチュラルは抗菌作用も強いのでなかなか腐ったりはしませんが、インディゴ、ニュートラル、ミックスハーブは水分に弱いです。

Q.自分に合う色がわかりません。

詳しく相談したい場合は、お問い合わせ(htmlの時はリンクをつける)からご質問ください。お客様の髪の状態、白髪の量や長さ、パーマやカラーの履歴、なりたい髪の色などをお伝えくだされば個別にお答えします。

また、たくさんのお客様の使用前、使用後の写真集もありますのでご自分に近い白髪の量の人や髪の長さを参考にしてみてください。(写真集のリンクつける)

Q.男性でも使えますか。

問題なく使えます

メンズの場合、普通の白髪染めで染めるよりもトップにボリュームが出やすいのでセットがしやすくなりおすすめです。

ただしメンズがヘナを使うときはほとんどの場合髪が固く太いので染まりにくいので時間は長めにおいてください。

Q.頭髪以外も染まりますか?

皮膚に関しては染まりますが数回のシャンプーでとれます。お風呂場の床や壁はすぐに洗い流せば問題ありません。

ヘナの色素成分であるローソンは主に髪のたんぱく質ケラチンによく染まります。肌のたんぱく質の主成分はコラーゲンで(ケラチンもありますが)この場合はほとんどそまりません。

染まっても洗えばとれるので神経質になる必要はありません。

Q.髪を染めるとかぶれることはありますか?

100%安全とは言い切れません。比較的アレルギーの少ないのがヘナですが、植物アレルギーのある方や、インディゴに関してはマメアレルギーのある方などはかゆくなったりすることがあります。なるべくパッチテストをお願いいたします。

ただしジアミンアレルギーは絶対にありませんのでそこは安心してお使いください。

Q.色をきれいに保つにはどうしたらいい?

定期的に毛先まで染めてください。一か月に一回ハナヘナをするとして、二回に一回は毛先まで染めると、非常にきれいな髪の色と艶になります。

また、界面活性剤の含まれるシャンプーなどのしすぎは色落ちの原因となります。特にインディゴが入っている色に関してはそれが顕著です。

一番いいのは湯洗いになりますが、少しでも匂いや汚れをもう少しちゃんと落としたい人はハナヘナミックスハーブやハーブジェルソープをお使いください。(商品リンク)

いずれも天然洗浄成分サポニンが含まれるハーブで、界面活性剤は含まれておりません。

Q.もともとの髪の色も変わりますか?

ほぼかわりません。ハナヘナにブリーチ効果はないので明るくしたりはできません。白髪は染まっているのがわかりますが、黒髪にはほぼカラー的に影響はありません。太陽光にあたると少しオレンジかな?ぐらいです。

ただし元の髪の色が黒髪以外の場合は変わってきます。

この場合は使うハナヘナを絵具、髪の色を画用紙として考えてください。黒髪(黒画用紙)にオレンジの絵の具を塗っても色は変わりませんが(見た目の変化がない)、金髪(黄色の画用紙)にオレンジの絵の具を塗ると黄色味の強いオレンジになります。

あなたの髪の色でおきかえて、好みのハナヘナの色味を使うとどうなるか想像してみてください。

Q.白髪を染めた仕上がりはどんな感じですか?

ハナヘナは他のヘナに比べてよく染まる方ですが、普通の白髪染めカラー剤ほどではありません。ぼかす感じに近いと思ってください。そして、その仕上がりは白髪の量と使う色のバランスで大きく変わります。ただ、質感は間違いなくよくなります。太く、しっかりとした髪質かつ艶がでます

Q.髪をブラウンにしたいのですが。

申し訳ございません、ハナヘナは黒髪をブラウンにはできません。もし白髪が多いのであればハーブブラウンをしっかり長めに置く、またはハナヘナナチュラル→インディゴといった二度染めという技法を使えば全体がブラウンになります。

白髪がちらほら、くらいならハーブブラウンをするとブラウンのメッシュが入るイメージです。

Q.髪を自然な黒髪にしたいのですが。

ハナヘナは白髪を真っ黒にはできません。ですが、限りなく黒に近い藍色、グレーにできます。ハーブマホガ二―を使ってください。長めに(二時間)置くことで白髪はほぼ目立たなくなります(個人差あり)。

Q.二度染めってなんですか?

ハナヘナナチュラルをまず髪の毛全体につけて放置し、流した直後に今度はインディゴを全体につけて髪の色を染める技法です。この場合、ハナヘナナチュラルもインディゴも放置時間は長ければ長いほどしっかりきれいに染まります。

この二度染めで染めた白髪は、美容室でする白髪染めと変わらないレベルでしっかりと染まってくれます。一番おすすめです。

ハナヘナの商品・効果について

Q.オレンジ色以外に色はありますか?

ハナヘナナチュラルはオレンジ一色です。天然100%なので天然のヘナの木の葉からいろいろな色がでることはありません。ただし、これも天然100%のインディゴ(藍)を使い、混ぜることによってブラウンやグレーの色を作ることはできます。

Q.ハナヘナのやり方を教えてください。

ハナヘナの簡単なやり方、使いかたは下記リンク先を参考にしてください。

リンク →  ハナヘナを自分で塗ってみる

初めはとまどうと思いますが、慣れてくるとかなり簡単な白髪染めだとわかります。気軽に染められるので気負いなくチャレンジしてみてください。

Q.乾いた髪に使用してもいいのですか?

構いませんが、濡れた髪の方が塗りやすいです。また使用量も少なくてすみます。

染まり具合は乾いた髪にぬっても濡れた髪にぬっても変わりません。

Q.放置時間はどのくらいですか?

しっかり染まったと判断できる最低限の時間は45分です。インディゴを混ぜたものを塗る場合は最長でも2時間(それ以上は染まり具合が変わらない)ですが、ハナヘナナチュラル単品の場合は置けば置くほどしっかり染まります。

さらに髪にヘナの油分が供給されるため、髪の毛がきれいになります。

Q.ヘアキャップは使った方がいいの?

どちらでも構いません。ただしラップはしっかりと巻いてください。垂れてくるのを防いだり、巻いた上から髪を押さえつけることで塗りムラを防ぐことができます。

また、ぬったヘナの表面が乾いてしまうと染まらなくなるのでヘアキャップでもラップでも構わないので湿度は維持してください。

Q.素手で使えますが?

ハナヘナは染まりが非常にいいので手にも色がついてしまいます。何回か石けんで洗えばとれますが、面倒な人は手袋を使った方が無難です。

Q.パッチテストはしないといけないの?

はい。体調やその時の気候などにもよってアレルギーが発症することもあります。毎回ヘナを使う48時間前にパッチテストを行ってください。やらない場合は自己責任となります。

Q.妊娠中のヘナは大丈夫?

絶対大丈夫とは言い切れません。ヘナは身体を冷やします。また、個人的見解ですができるだけ妊娠中は普段と違うことをしない方がいいと思います。

Q.パーマや縮毛矯正はかかりづらくなりますか?

ヘナを熟知している理美容師さんなら問題ないと思いますが、一般的には少しかかりにくくなります。ハナヘナの使用回数や使っている程度にもよるのですが、これはハナヘナのトリートメント効果がどこまで出ているかによります。使用回数、放置時間が長い髪ほどパーマや縮毛矯正はかかりにくくなります。施術前に理美容師さんと相談してください。失敗の原因となります。

Q.ヘアアイロンとの併用はできますか?

大丈夫です。ヘナは熱と相性がいいです。艶が増し、きれいになりますがくれぐれも高温すぎないようにしてください(100度前後)。

Q.色落ちはありますか?

あります。まずハナヘナナチュラルですが一か月もすると少し色落ちが見られます(個人差、染め時の放置時間にもよる)。インディゴを使った場合、染めた直後に水分が足りないと時間の経過や髪質で紫がかることがあります。気になり始めたらまたハナヘナを使ってください。

Q.ヘアカラーをしている髪への色の出方、影響は?

他の質問にも書きましたが、ハナヘナでの染色のイメージを絵の具、髪の色を画用紙だと捉えてもらえればイメージしやすいと思います。白髪は白のキャンバス、カラー毛は茶色のキャンバス、ヘナナチュラルはオレンジ色でインディゴは藍色です。その条件でなりたい色を混ぜて作るということです。

また、カラー毛のような傷んでいる髪の場合、若干きしみが出ます。これは髪の繊維が引き締まり、健康毛に近づいてる証拠ですが、扱いづらい場合はDo-Sトリートメントなどをたっぷりお使いいただくとしっとりサラサラになります。

Q.ハナヘナで白髪が染まらないんですが…

ハナヘナは他のヘナ商品に比べても染まりはかなりいい方です。染まらない場合は次の点に注意してもう一度お試しください。

①量をたっぷりとのせる。根本だけを染める場合でもこれくらいは塗ってください。

②熱湯で溶かない。人肌より少し熱いくらいのお湯で溶いてください。熱湯だと製品が変質したり染色に必要な酵素がこわれてしまいます。

③髪の状態をチェックする。トリートメントでかなりオイリーなものを使っている場合、髪の表面に被膜が厚くあるため染まりが悪くなります。できるだけ濃く染めたい人はDO-Sシャンプーをお試しください。