『ヘナ』が『ハナヘナ』になる瞬間(ハナヘナマインド)

ハナヘナってね、




ヘナの葉しか入ってないんですよ!!







はい今当たり前のこと書きましたよ~




そう、『ヘナ』に『ヘナの葉』しか入ってない…




当たり前のはずなんですね~




もちろんそれは、




お湯に溶いてお客様の頭につけるその時まで




『ヘナ』には『ヘナの葉』しか入ってません。













これを見てるお客さま方はホント当たり前だよね??


っていうこと書いてます。


そう素人目線です。









でもね、美容商材ってね、そんな誠実じゃないんですよ。




理美容師もね、そんな誠実な理美容師だけじゃないんですよ。











普通ね、理美容店いくじゃないですか。




看板やネットのメニューに『ヘナ』って見つけるでしょう?




その時の





普通の人の





普通の感覚





で言えば




一番上文章のことを考えてるんです。














でもね、ネットさぐればすぐわかるんですけど、




世の中には『ヘナ』って言いながら




よく染まるように普通のカラー剤入れたり




ヘナっぽいよく似た草の粉入れたり




あまつさえ理美容師が自分で




よく染まるからってケミカルな(パーマで使うような)




薬剤入れて施術したりするんです。











『身体に害はないから大丈夫』











その姿勢は本当に『ヘナ』の良さを理解して伝えようと




してる人として誠実なの?




よく染まれば、ジアミンさえ入ってなければケミカルヘナ




ではないの?










僕もハナヘナを、ヘナを扱う身としてそういう作用は




勉強になるし、引き出しにもなるから知ってるし実験もしました。




でもお客様に使うことは一回もありません。




それはすでに『ハナヘナ』じゃないんです。







ハナヘナは生産からお客様の頭にのるとこまで




それに携わった人が作り上げていくブランド







だと思っています。




だから『ハナヘナ』は『ヘナ』とは違うんです。







ヘナの成分や染色機構とかそんなのは一部分。




本質を見よう☆