白髪の原因はヘアカラーだった!?ではハナヘナは…??

長年、白髪の原因はいったいなんなのかわからず…というのが理美容業界の限界だったのですが、最近なんとなくわかってきたようです。

とにかく毛穴をいたわることが大事

頭皮には髪の毛が生えているのですが、それは毛穴から生えているわけですがその奥の方に髪を作る細胞があります。

詳しく名前書いていってもどうでもいいことなので(笑)略しますが、簡単にいえば

『髪の毛作ってる細胞を傷つけるな』

ってことです。

髪の毛を作っている細胞では髪の色素(メラニン)も作っているんですが、やはりその細胞が傷つくことによって白髪が促進されるようです。

 

ではその細胞を傷つけるというのは何があるのでしょう?

 

一番大きな要因は活性酸素です。

老化の原因ってやつですね。

活性酸素は髪だけでなく全身が老化していく原因です。

それをどうにかするには運動、睡眠、食事、ストレスなどいろんなことを考えないといけないのでここでは割愛。

 

ここではヘアカラーについてです。

 

ヘアカラーは一剤っていわれる薬剤(色素成分とかアルカリとか)と二剤という過酸化水素水を混ぜて使われます。

このふたつを混ぜたとき、大量の活性酸素がでるのです。

これが頭皮についたまま20~30分放置されるわけです。

 

そう、あなたの頭が痛いのは物理的に痛いだけじゃなく頭皮自体も老化させてたんですね…。

白髪を見えなくしようとして白髪染めするのに、それによってさらに白髪を増やしてしまうこの矛盾…。

悲しいです…。

ハナヘナなら

ハナヘナならそのあたり回避できます。

水と草の粉しか使ってませんからね。

もちろんアレルギー的なことを考えると完ぺきではないのですが、こと活性酸素のことを考えるならまったく問題なしです。

 

まとめ

白髪になる要因としては活性酸素はもちろんですが、その他にも遺伝的要素であったり環境にもよります。

でもあなたにできることをやっていくしかないと考えるなら、ヘアカラーはすぐにでもやめてハナヘナに変えていきましょう。

少なくとも、白髪が増えるスピードが少しでも遅くなるかもしれません。