髪の毛と頭皮の関係②

前回の続きです☆

髪と頭皮は別物!

アプローチは他の事をしないといけないのです。

ヘアケアと肌ケアは分けて考えなければならないのです☆




ヘアケアには何が大事?



まあ肌ケアにも言えるんですが、一番大事なのは自分には何が必要かを見極める事!です。

ヘアカラーやパーマでダメージをしましたと。

このダメージを健康な状態に近づけたいのか?

ツルツルな手触りにしたいのか?

艶重視か?

これ以上傷めないようにしたいのか?

まとまりを良くしたいのか??

軽い方がいいのか重い仕上がりがいいのか??

そういった事を自分で決めないといけません。

要するに好みを明確にするってことです。

それにはもちろんヘアスタイルも噛んでくるわけで。

なので自分の好みがイマイチ明確になりにくい人は、いつもお世話になっている美容室や理容室で相談するのがいいです。

カウンセリングがうまい人なら話しながら自分の好きなヘアスタイルから自分の髪質にあったヘアケアの方法を教えてくれるはずです。

そこからはそれに適したヘアケア剤をそこで買うもよし、ネットでそういうスタイルに合うヘアケア剤を探すもよしです。


ただしこれだけは押さえておかなければならないのは

髪は治らない

ということ。

いくらいいヘアケアしても髪は修復はしません。

死細胞ですからね。

なのでそこは割り切って一番いい感じにするやり方っていうのを探してください(^_^;)


肌ケアはどうしたらいいの?



肌に関しては生きてる細胞なんで健康な状態っていうのが存在するし荒れてもそこに戻すことが可能です(よっぽどの病気以外)。

なのでいかに肌にとってベストなコンディションにもってけるかを考えるべきです。

これは基本万人に共通です。

人類みな兄弟ですからw

では肌にとっていい状況とはどういうことか?

これは『何もしない』状態です。

肌へダメージがくるようなことを何一つしない事。

これが一番負担がないということ。

例を上げれば、紫外線にあてない、身体は洗わない(これは極端ですが)、こすらない、などなど。

特に僕的には身体を洗いすぎないことが重要だと思ってます。

肌というのは身体のバリアです。

その構造を作ってるのが角質層と油分です。

角質層は物理的ダメージもさることながら菌やウィルスからも守ります。

また油分は水分を弾き、表皮常在菌が存在できる場所。

この常在菌ていうのがコンディションいいと菌やウィルスから完全にガードしてくれます。

身体を洗う行為はそれらのバリアの破壊です。

古くなったいらない角質層も剥がしてくれますが、これはほっといてもはがれます。

また洗って油分がなくなった肌は水分が蒸発してしまい、カサカサになります。

これに保湿と称して乳液なんかを塗るのは本末転倒。

自分の身体にもっとも適しているはずの人脂を取り去って人工の油分塗るとか。

こういったことを踏まえたうえで、シャンプーやらを考えるといいです。

ではシャンプーはどう選ぶのかって話ですが…続きますw

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