百歳までふさふさの髪でいたいなら、白髪染めはヘナにしなさい!

50歳をこえたあたりから、なんだか髪の毛にコシがなくなって細くなったような…。

それに髪自体減ってきてる気がする…。

そういう人、お店のお客さまでも多いように感じます。

というかそこに不安を感じて今までしていた白髪染めからヘナに変えたいと言って来店される方ばっかりなんですけどね(;^_^A

髪の毛が減っていくのは加齢だけのせい?





まず髪の毛が減ったと感じるにはいくつか理由があります。


一番大きいのは髪の本数が減ったというよりは髪が細くなったせいということです。

髪が細くなるとコシがなくなるのでボリュームが出づらく、いっきに髪が減ったように感じます。


次に髪の本数が減ったということ。


その次に白髪が増えたせいということです。

白髪が増えてくるとどうしても根本が白くなってくるので肌と同化して見えます。

そうすると白髪を肌と認識してしまい薄く透けたように見えるのです。

これは第三者的に感じることですけどね。

ケミカルな白髪染めの弊害



ここからは私見になりますが、世のいろんな頭を見てきてる理美容師さんは同様に思っていることと思います。

医学的に証明はできていませんが(メーカーに忖度?)やはり長くヘアカラーをしている人は髪が薄くなるのが早いように思います。

個人差はありますが早い人なら40代から感じているようです。

特に20代、30代とおしゃれ染めを楽しんだ人は白髪が見え始めてくると根元から塗りつける白髪染めへと移行していきますので、なおさら肌には悪いです。

逆に白髪染めを全くしていない人は60代70代になってもしっかりした髪の毛の人が多いです(個人差あり)。


完全にケミカルな白髪染めと相関があるとは言い切れませんが、どうしても感じずにはいられないのが現状です。

でも白髪染めしたい場合はどうしたらいいの?



となるとおススメするのはやはりヘナになってきます。

嫌なにおいも肌への刺激も普通の白髪染めに比べれば圧倒的にないですし、髪自体もその成分の作用でコシがでてきます。

色が難点ですがそこはインディゴとうまく調整していけばブラウン~グレーならなんとかなります。



最後に



百歳まで生きられるかはわかりませんが、生きて人に会えるうちはできるだけキレイでいたいのが女心というものです。

『いつまでも髪の毛きれいね!』と言われたい人はぜひハナヘナをおすすめします☆