ハナヘナをつかうとパーマが長持ちするって本当ですか?

久しぶりの店長日記となりますこんにちはハナヘナショップかんのです。

早速ですがハナヘナとパーマにはなかなか有効な関係性があるってことをつらつら紹介していきます。

ヘナとパーマって相性がわるいの?



美容室でヘナの話になるとほとんどの場合いやがられるわけですが、それは『ヘナのことをよく知らないから』にほかなりません。

白髪の染まりも悪いし…色も自由に選べない…なによりパーマもかかりづらくなるし…。

実際自分で使ったことがなくても知識でそういうことを知ってる理美容師さんが多いわけです。

どれも非常に扱いづらいデメリットなわけです。

ヘナの特性を知って使いどころがわければパーマの強い味方になる!



これはかなりパーマにとってプラスなのです。

というのもハナヘナにはヘナナチュラル:ニュートラル:ミックスハーブを1:1:1で混ぜて使うという通称ハナヘナトリートメントというものがあります。

これを髪の毛につけてなじませるだけでパーマが復活!長持ちするというわけです。

ヘナはもちろんですが、特にニュートラルには強い収斂作用というものがあります。

これは髪の毛を引き締めてコシをあたえるというもの。

パーマ毛ならだれたパーマをキュッと引き締めリッジをしっかりさせてくれるのです。



だれたパーマも



復活です。

これがニュートラルだけだと収斂作用が強すぎてギシギシな髪に毛になってしまうので、ほどよく油分を足してくれるハナヘナナチュラルとミックスハーブで緩和しています。

こうやってちゃんとヘナを理解していると使い方がわかるわけです。



もし普段白髪染めとしてヘナを使っているならニュートラルとミックスハーブを買っていただいて、うまく混合するとパーマにも使えます。

パーマがだれてきたな~と思ったらあらたにパーマをかけるんではなくて、ハナヘナトリートメントをしてパーマを復活させてもう一か月延ばせば、お財布にも髪の毛にも優しいですよ☆