猿でもわかるハナヘナ③~ハナヘナとは?1~

それでは『ハナヘナ』ってなんじゃらほい?

ただの葉っぱ

です(爆)
ええ~
じゃあ他のヘナメーカーのとどう違うの~??

それはただの葉っぱのみのヘナを作ることがどれだけ難しいかということなのです。

…意味わかりませんよね。ちゃんと知るには日本でのヘナの歴史、他メーカーの内情、日本とインドの文化や人間性の違いなんかを知らないと理解できません。
その辺は、猿わかハナヘナとはちょっと違うので過去記事 を見ていただいたり、草仙人のブログ を熟読してもらうしかないのですが…とりあえず簡単に理解できることを書いてみますね☆

①国内初の手選別ヘナであること。ヘナの髪への染まりの能力は、その濃度がかなり重要です。また書きますが、ヘナを加工する工程で、ハナヘナは不純物を人間の目で見て手で取り除いています。葉っぱだけ。これがよく染まるんです!

②現場の美容師が自分で現地に行き、思いを伝え、共に働き、信用というもので作られているということ現地に視察に行くメーカー、ディーラーはぼちぼちおられるんですよ。でもね、一緒に汗水流して働いたり遊んだりする人はそうはいないですよねwでも、信用とか人とのつながりはここからできるんです。

③なにより全国で一線で働いてる理美容師さんが使ってその価値を認めてるヘナは他にないということ。ヘナってマイナーなカラー剤の認識が強いんです。で、その広がりは理美容室より通販やネットワーク販売が多い。本来美を扱う理美容室がなぜ使わなかったのか。それは染まりが悪かったり値段が高かったり様々ですがなによりまがい物があるからヘナに対して信用が無かったのです。でも、ハナヘナはそうじゃない。
品質もいいし流通に信用もある。そういったことで支持されてるんですね。
ハナヘナ取り扱い店
他にもありますが、僕がハナヘナを

ただのヘナなのにただものじゃない

と思うのはこういうところです。
そしてこういう思いは消費者にも伝わってる。

…伝わりました?(笑)